書名 吉野朔実劇場 悪魔が本とやってくる
著者 吉野朔実
発行所 本の雑誌社
発行年月日 2013.07.25
価格(税別) 1,300円
● 紹介されてる本は次のとおり。
リディア・デイヴィス『ほとんど記憶のない女』(白水uブックス)
伊坂孝太郎『SOSの猿』(中央公論新社)
五十嵐大介『SARU』(小学館)
カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(ハヤカワepi文庫)
穂村 弘『君がいない夜のごはん』(NHK出版)
入江敦彦『秘密の京都』(新潮文庫)
メアリ・シェリー『フランケンシュタイン』(創元推理文庫)
阿佐田哲也『Aクラス麻雀』(双葉文庫)
谷岡一郎『ツキの法則』(PHP新書)
『新明解漢和辞典』(三省堂)
ダニエル・L・エヴァレット『ピダハン』(みすず書房)
ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』(ビームコミックス)
キャスリン・ストケット『ヘルプ』(集英社文庫)
イアン・マキューアン『ソーラー』(新潮社)
ポール・ホフマン『放浪の天才数学者エルデシュ』(草思社)
キャロル・オコンネル『愛おしい骨』(創元推理文庫)
アイザック・アシモフ『コンプリート・ロボット』(ソニー・マガジンズ)
長沢 樹『消失グラデーション』(角川書店)
藤田千恵子『美酒の設計』(マガジンハウス)
上橋菜穂子『獣の奏者』(青い鳥文庫)
穂村 弘『絶叫委員会』(筑摩書房)
藤代三郎・亀谷敬正『馬券データ竜宮城』(KKベストセラーズ)
バリー・ユアグロー『真夜中のギャングたち』(ヴィレッジブックス)
春日武彦『天才だもの。』(青土社)
くるねこ大和『やつがれとチビ』『やつがれと甘夏』(幻冬舎)
ブライアン・セルズニック『ユゴーの不思議な発明』(アスペクト文庫)
ジョイス・キャロル・オーツ『フリーキー・グリーンアイ』(ソニー・マガジンズ)
孔枝泳『トガニ』(新潮社)
『間取り図大好き!』(扶桑社)
● ぼくが読んでいるのは『Aクラス麻雀』と『ツキの法則』だけ。ミステリを読まないからなぁ。
● 入江敦彦さんとの対談も収録。入江さんによると,「『ダ・ヴィンチ・コード』の著者の英語ってひどいよ」ということ。間違いも多いし,レベル低すぎって感じらしい。
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