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2015年8月31日月曜日

2015.08.26 柴村恵美子 『天も応援する お金を引き寄せる法則』

書名 天も応援する お金を引き寄せる法則
著者 柴村恵美子
発行所 PHP
発行年月日 2015.09.07
価格(税別) 1,000円

● お金って,お金そのものが動くわけではありません。人の気持ちや行動に伴ってお金も動きます。そう考えると,「お金に愛される」ということは,「人にも愛されている」ことだとわかります。(p37)

● 私は,お金が落ちていたら1円や10円でも必ず拾います。なぜなら,拾ったお金は「ツキ金」だからです。(p41)

● お金からは豊かな波動が出ているので,その匂いを嗅ぐだけで「もっと稼ぐぞ!」という気になり,さらに働きたくなる効果があります。(中略)
 だから持ち歩くときでも,できるだけ多くのお金をもっていれば,それだけ「豊かな波動」を出すことができます。(p46)

● サッカー選手はサッカーのことが大好きで,サッカーのことをとことん調べて理解しようとします。
 それと同じで商人は人を相手にするので,人のことをとことん理解する必要があるんです。(p63)

● 相手を変えようとする行為は,相手の開けてほしくない「引き出し」を開けるようなものなのです。(p77)

● 自分のことをほめているといいところが引きだされて,自分の機嫌もよくなり,“気”も上がります。(中略)人が不機嫌なときっって,自分のイヤな面を引き出しているようなものです。(p88)

● 仕事や人間関係,そしてお金を稼ぐ場合にも感性が鈍いとうまくいきません。この感性のなかでも特に共感する力,つまり「共感力が最も大事だと私は思います。(p101)

● まずは「自分には価値があるんだ」という“心の豊かさ”がないと,相手の心に共感できないばかりか,物質的な豊かさを引き寄せることもできません。(p107)

● 「がんばらないといけない,がんばらない自分には価値がない」と思い込む,「がん価値症候群」の人が非常に増えているのです。(p110)

● なにより重要なのは,自分が言った悪口を一番聞いているのは自分自身だということです。そうすると,自分のことが好きになれなくなってしまいます。(p126)

● もらった恩を自分のところで止めてしまう人がいますが,一見そのほうが“得”に見えても,これは一番“徳”を失うことになるのです。(p137)

● お金をもてない人っているでしょ。お金に愛されない人。
 簡単に言うとね,そういう人は「お金に対する偏見を持ってる」んです。
 これを聞くとみんな,「自分はお金に偏見がない」って思ってるけど,あるんだよ。それが。
 そのお金の偏見っていうのが,「人の偏見」に出るんです。たとえば,「うちの上役は私より働いていないのに,私より高い給料をもらってる」とか,だれかがちょっとしか働かなくて,うんとお金を儲けているとするよね。それに対して,腹を立ててるんです。(p148)

● そういう人は「お金が余分に入ってくるようなことを許せません」っていう波動を天に向かって出していることになるんだよ。(p149)

● ほとんどの人は,「労働以外でお金が入ってくること」はいけないことだと思ってるんだよね。そうすると,「労働だけ」になっちゃうんだよ。(p159)

● 「不労所得がある」とか「臨時収入があった」っていっても,その金額が100円の人もいれば,100万円の人もいるんです。それぞれ桁が違うんだよ。
 なんで桁が違うかっていうと,「自分に対する価値観」によって,その大きさが決まるんです。(p162)

● 信ちゃんは「いい人」をやりすぎなんです。みんなから好かれようとしちゃダメなの。
 それでね,そういう人って反抗期がなかったんだよ。ちゃんとした反抗期を経験してないから,イヤなことでもなんでも,自分の中にしまい込んでしまうクセがついちゃったんだよね。
 だからこういう人は,「このクソババア!」って心の中で何回も唱えると,親の価値観から抜けられるようになるんです。(p169)

● 自分の価値観が低い人って,親の期待に応えられなかったの。それと「いい子」をやりすぎちゃったの。だからそれをやめればいいんだよ。(p170)

● 「お金は(一定の量しか)ない」と思っていると,その人の脳は,ないんだから集める気にはならないんだよ。
 人間の脳は怠け者なんです。新しい考えを嫌うんだよ。今まで通りにしているのが一番楽なんです。(中略)
 だから「お金はいくらでもあるんだ」。「そのあるものを稼げばいいんだ」
 これを覚えないと,ダメなんだよ。(p174)

● 最初はわからなくてただ勝つことだけ一生懸命にやってても,上になったときに嫌われるようなことをすると,「他力」が入らないんだよ。
 それから,社長とか立場が上の人になったら,自分ができることでもできないふりをしなきゃいけないときもあるんだよ。相手に「花を持たせる」ことって大事なの。(p179)

● 心にゆとりがないとダメだね、心にゆとりがないときって楽しいことを考えないんだよな。疲れているときほど,真面目なことを考えてるんです。面白くないときは,必ずくたびれてる。(p180)

2015年3月31日火曜日

2015.03.30 柴村恵美子 『天とつながる 思考が現実になる法則』

書名 天とつながる 思考が現実になる法則
著者 柴村恵美子
発行所 PHP
発行年月日 2015.04.01
価格(税別) 1,000円

● 本書の内容は巻頭にまとめられている。
 ポイントは次の3つ。
  1 言葉(口ぐせ)を変える
  2 イメージを変える
  3 自分の感情とつまくつきあう
 で,そのためにはどうすればいいか。毎日を上機嫌で暮らすこと。
 では毎日を上機嫌で暮らすにはどうすればいいか。それは本書をお読みください,と。

● いくつか転載。
 たとえばテレビでNHKの番組を観たいのであれば,テレビのチャンネルをNHKに合わせますが,このときテレビのアンテナはNHKの電波と同じ周波数の微弱な電波を出します。 そうすることで,たくさんの電波の中から間違えずにNHKの電波を受信することができるのです。 言葉はときに,このアンテナの役割を果たします。たとえば,「うれしいなぁ」とか「ありがたいなぁ」という言葉を発していると,また「うれしいなぁ」とか「ありがたいなぁ」と言いたくなるような出来事が起きます。(p45)
 なるべく具体的な人のことを想いながら,さらにその先の読者の方にイメージを広げて,書く内容を決めるようにしています。 これがただ,「どんな話ならウケるだろうか」とか「売れる本を作るにはどんなことを書けばいいのか」と考えるだけではイメージは広がりません。(p91)
 忍耐力は嫌いなことをイヤイヤやるときよりも,好きなことをやり続けているときのほうが身につきます。(p106)
 自分が知っていることを教えてあげたり,できる範囲のことをしてあげて,それでもその人が変わらないのだとしたら,それはその人の“都合”なのです。 それがいくら親子や兄弟,夫婦といった身近な関係であっても,相手を変えようとしてはいけないのです。(中略)無理やり直そうとするのは,相手の修行を邪魔しているのと同じです。相手の修行を邪魔すると,邪魔したほうも苦しくなります。(p127)
● つまるところは,ウソでもいいから笑って暮らせ,ということか。いや,これができる人は相当な人だと思う。放っておいてできることではない。意思が必要になる。

2014年7月30日水曜日

2014.07.28 斎藤一人・柴村恵美子 『天』

書名 天
著者 斎藤一人
    柴村恵美子
発行所 サンマーク出版
発行年月日 2013.07.30
価格(税別) 1,700円

● 3巻シリーズの3巻目。「器」といい「運」といい「天」といっても,それぞれ別の3つのものが主題になっているんじゃなくて,同じものを3通りに言ってみたということ。
 強いて言うと,この『天』には前世や来世があるとか,魂は不滅で輪廻するとか,経験的には証明しようのない話も出てくるので,上級編として最後に持ってきたということかも。

● 著者ふたりが本当にそう思っているのか,説得の技術として使っているのか,それはわからない。前者ではないかと思われるけど。
 けれども,どっちでもいいやね。どっちが自分にとって都合がいいかで選択すればいい話なんでしょうね。

● 眠れない夜を過ごしたことのない人はいないと思うし,部屋の隅に座って朝までじっと考えごとをしていたっていう経験と無縁だった人も少ないのではないかと思う。
 そういうときに,溺れる者にとっての藁になるものが欲しい。いや,藁では困るから,何が支えになるものがほしい。この本はその支えになってくれるかもしれない。

● 以下にいくつか転載。
 問題が起こったときって八方塞がりで逃げ道がないように思うんだけど,上は空いているんだよね。つまり,魂を成長させて上に行けばいいんです。(p19)
 生きているものはすべて成長しています。 木にだって,今年は今年の葉っぱが茂るの。人は,今年は今年の言葉を話すの。昔の話ばかりをし出したら,その人は枯れ木と同じなんです。(p73)
 親の考えってだいたい,二〇年ぐらい遅れているんだよ。二十歳で子どもを産んだとしても二〇年だから,最近は晩婚が増えているから三〇年ぐらい遅れているんだよね。 それで,昔と比べて今は激動の時代なの。その時代に二〇年も三〇年も昔の教育をされたら,教えられた子どもは困っちゃうんだよね。(p79)
 占いをするのはいいけど,占いに頼ったりすがったりするのって,人生に必要な判断を他人に委ねているんだよね。 それで最初の何回かは占ってもらった通りにやって運勢が良くなったとしても,その後だんだん悪くなってくるの。なぜそうなるかというと,神は自分で考えることまで他人に委ねるのを嫌うんだよ。(p84)
 不幸は怠け者でもできるの。イヤなことがあったらイヤな顔をするって,だれにでもできることだよね。そこを明るくするっていうのは,努力と忍耐がいることなんだよ。だけどそれをやっているといい結果が出てくるんです。(p85)
 自分のことってそんなにかまわなくても大丈夫なんだよ。栄養が足らなかったらお腹が空くし,寒かったら服を着るよね。喉が渇けば水を飲むんだよ。 自分のことって,その程度のことをかまっていればいいんだよね。それよりも,まわりの人がうまくいく方法を考えていたら必ず自分もうまくいくから。(p104)
 「人生はきりひらく」と言って,“気”で“開く”ものなんだよ。だから,人生がうまくいかない人は気が弱く,気に勢いがないんです。 運もそうです。勢いよく運が流れている人もいれば,弱々しい人もいるの。 人間は気が大きくなる,気迫がつくと,今までの相手が小さく見えるんです。 それで,人は他人を変えようとするけれど,自分の気を大きくすれば,相手も変わっちゃうんだよ。気が弱くて負けているのに,自分がどれだけ正しいかを言ってもしょうがないの。(p106)

2014年7月29日火曜日

2014.07.26 斎藤一人・柴村恵美子 『運』

書名 運
著者 斎藤一人
    柴村恵美子
発行所 サンマーク出版
発行年月日 2013.02.05
価格(税別) 1,700円

● シリーズ2冊目。時々は読んで,生き方の基本に思いを致した方がいい。何も問題を抱えていない人なんかいないだろう。読めばホッとするかもしれないし,カンフル剤を打たれたようにエネルギーをチャージできるかもしれない。
 もちろん,こういうものを一度読んで,それでその先は人生ガラッと変わりました,とは行かないものだろう。ほとんどの人は元の木阿弥になるんだけど,目先をしのげる効果というのを軽んじてはいけないと思う。

● 以下にいくつか転載。別の著書から転載しているのとだいぶダブるんだけど。
 お金でもモノでも,そのもの自体が歩いてくるなんていうことはないんです。だから,お金も人が運んでくるものなので,人に空かれない限りはどうしようもないんだよね。 まず運のいい人って愛想がいいよね。(p19)
 運が悪いって簡単に言うと,我が強いってことなの。(p21)
 ブスッとしている人は,ブスッとしている人が好きなわけじゃないよね。ブスッとしている人でさえ,ブスッとしている人はイヤなんです。ということは,ブスッとしている人は,誰からも好かれないの。それで,誰にも好かれないことをしながら成功するのって無茶なんです。(p21)
 運のことばっかり言ってる人が成功しないのは,運に頼って行動しないからなんです。だから本当に運のいい人は,行動しないとダメだっていうことを知っている人なんです。(p25)
 ひとえに人の何倍も知恵を使い,人の何倍も気を使い,人の何倍も努力して,なおかつ顔に苦労が出ていない。こういう人を“運がいい人”と呼ぶんです。 運がいい人は苦労に負けてないの。苦労してないわけではないんです。苦労というのは誰でもしてるんだよね。ただ,苦労に負けてる人は,顔に出ちゃうんです。言葉に出ちゃうんです。でも,苦労に負けてない人は涼しい顔をしてるんだよ。(p27)
 運のない人って神様に「運をください」ってお願いするけど,あなたにないものを神様は与えられないの。 それで,「私に運をください」ってお願いするのって,「私は運がないんです」と言ってるのと同じなんです。だから,その人には運がないことが起きるんだよ。なぜかって,あなたの出したものが運ばれてくるんだよ。(p30)
 だから望もうが望むまいが,望んだものを与えてくれるんじゃないの。あなたが持っているものをくれるんだよ。わかるかい? 悲しみを持っている人には悲しみをくれるんだよ。そういう目で見てみると,しあわせな人にはさらにしあわせが与えられるの。なぜかって言うと,出した波動が返ってくるから。(p32)
 欠点を探し,イヤなことを探しながら運がよくなることってないんです。なぜかって言うと,それって神様に文句をつけてるのと同じなの。 マージャンでもポーカーでも,配られた手に文句を言って勝てる人はいないんです。配られた手で勝つことを考えるの。(p36)
 戦いにたとえると,そこに石しかなければ,その石を拾って戦うの。竹しかなかったら,竹やりで戦うの。それを機関銃があればとか,爆弾があればって言っちゃダメなんです。(p48)

2014年7月28日月曜日

2014.07.25 斎藤一人・柴村恵美子 『器』

書名 器
著者 斎藤一人
    柴村恵美子
発行所 サンマーク出版
発行年月日 2012.05.30
価格(税別) 1,600円

● 生き方論。斎藤一人さんは超有名人だし,ここ数年はどんどん本を出しているから,この本に書かれていることもすでにどこかで読んでいることが大半だ。
 問題は,読んでから,これどこかで読んだわと気づくこと。だから,読んで時間のムダにはならない。

● ここで説かれている生き方って,たとえば脳科学の茂木健一郎さんが説くところとかなり一致している。結局,登り口が違うだけで,頂上は同じということか。

● 以下に転載。
 私たちの脳は,スーパーコンピューター以上の高性能な能力を持っています。このすばらしい機能を使いこなすためには,実はちょっとしたコツが必要なのです。 そのコツとは,「おかしい」と思うことだと一人さんは言います。 たとえば,あなたがもしお金持ちになりたいのであれば,「自分がお金持ちじゃないのはおかしい!」と思えばいいのです。そうすると脳は,この“おかしい”と思う問題を解決しようとフルに働きだし,その解決策やアイデアを出してくれるのです。(p39)
 人がお金を持ったときって,その人の器量が問われるんだよね。それがどんな形で現れるかというと,その人のいちばん弱いところに現れるの。 たとえば地位や名誉に弱い人には,そうした心をくすぐるような投資話が来るんです。それで見栄をはったりすると,その見栄に転ぶんです。(p60)
 お金には法則があるんです。 自分の心にもない使い方をしたとき,お金を粗末に扱ったことになるの。そうするとお金が逃げていくんです。 自分が本当に納得しない使い方をしているとき,お金は逃げて行って,入ってこなくなっちゃうの。(p63)
 よくストレスを取りなさいって言われるけど,ストレスってなかなか取れないの。そこで,ストレスを取るのにいちばんいいのは動作なの。動作をゆっくりにする。だからゆっくり歩くの。(中略) ところが,ゆっくり歩く人って“とぼとぼ”歩くんだよね。そうではなくて,姿勢を正してゆっくり歩くと副交感神経が優位になるんです。(p152)
● 特に説かれるのは,機嫌よく生きることの重要さ。放っておくと,ヒトは不機嫌に傾くから,何があっても自分の機嫌良さを維持すること。
 自分の機嫌をとるということは,精神論のなかでもいちばん大切なことなんです。人間は機嫌が悪いよりも,機嫌がいいほうが絶対にいい。はたから見て,その人の器が大きいかどうかということよりも,その人の機嫌がいいかどうかのほうが大切なんです。(p116)
 私は自分の機嫌は自分でとれるから,別にちやほやしてもらわなくてもいいのです。(p124)
 この世の中でいちばん大切なことは上気元かどうかってことなんです。だから,あの人と会うと自分が不機嫌になるっていうのなら,会わなきゃいいの。ただそれだけなんです。(p133)
 私はどんなことでも自分のいいようにとるの。どんなことがあっても上気元にとれる解釈をしないとダメなんです。その解釈が正しいかどうかっていうことよりも,楽しいかどうか。自分が上気元になれるかどうかなんだよね。常に何が起きても上気元。(p148)

2014年7月23日水曜日

2014.07.21 柴村恵美子 『天が味方する引き寄せの法則』

書名 天が味方する引き寄せの法則
著者 柴村恵美子
発行所 PHP
発行年月日 2014.07.08
価格(税別) 1,000円

● 斎藤一人さんの説法の集大成という感じ。それがコンパクトにまとまっている。
 説法というと宗教じみてくるけれども,斎藤さんの説くところに宗教臭はない。来世があるとか魂は不滅とか,そういう話が出てくるけれども,ひじょうに世俗的な来世であり魂であって,おどろおどろしさは皆無だ。
 要は,楽しく生きるにはどうすればいいかという功利的な内容。それが結果において道徳律にほぼ一致する。

● 古今にあまたある思想の出発点は,すべてこの点にあったのだろうと思う。それが右に向かったり左に向かったり,上を向いたり下を向いたりして,さらに枝葉がつき,その結果がおびただしい数の書物になって残っている。
 が,楽しく生きるにはどうすればいいかから離れないで,技法を洗練させていく方向に進むと,ここに行きつくのだろうな,という感じ。

● ひとつだけ転載。
 なかなかうまくいかないような難しいことや困難なことにチャレンジし,それがうまくいったときのよろこびや楽しさはひとしおです。 逆にいえば,最初から楽しいものは,本当の楽しさではないのかもしれません。(p190)

2014年3月31日月曜日

2014.03.29 斎藤一人・柴村恵美子 『すべての悩みに答えます』

書名 すべての悩みに答えます
著者 斎藤一人
    柴村恵美子
発行所 KKロングセラーズ
発行年月日 2014.04.01
価格(税別) 1,300円

● サラッと読めてためになる。とんでもない生き方のノウハウが詰まっている。人に介入しようとしないこと,口ではなく巧まざる態度で示すこと,難しく考えないこと,笑顔でいること,など。
 何となく,子どもの頃には知っていたことですよ。それが思春期をへて青年期になる頃から,どこかに忘れてきてしまった。一度忘れたものを取り戻すのは,なかなか容易なことじゃない。

● 以下にいくつか転載。
 なんで仲良くしおうとするの。なんで? だって合わないんでしょ。で,嫌なやつなんでしょ。なんで仲良くするの。そんなことしてたら,人生がおかしくなっちゃうよって言いたいの。(p28)
 人のことをあんまりかまっちゃだめだよ。人には人の苦労があるの。で,その人にはその人の喜びがあるの。だから目が行くんだったら,その人のしあわせな部分に目が行くようにしな。困っている部分が目が行っちゃだけだよ。困っているなっていう目で見ると,相手がその波動まで背負って,余計に困るからね。(p44)
 女の社員っていうのはな,社長に惚れてりゃいいんだよ。掘れた人のためには一生懸命やるんだから,魅力的な社長になったほうがいいよな。(p54)
 かっこいい人は何を着ててもかっこいいの。それを,男ぶりっていうの。で女は女ぶりなの。だからもてる人は,縁台でステテコで,ビール飲んでたって,もてるの。かっこいい人は何してもかっこいいの。(p85)
 俺はしあわせで,元気なの。俺が向こうに近付いちゃだめなの。向こうが一歩でも半歩でも俺に近付くの。(p112)

2014年2月10日月曜日

2014.02.09 斎藤一人・柴村恵美子 『百発百中』

書名 百発百中
著者 斎藤一人
    柴村恵美子
発行所 サンマーク出版
発行年月日 2014.02.10
価格(税別) 1,700円

● 内容はすでに読んだ『誰でも成功できる押し出しの法則』や『カンタン成功法則』にも出てくるもの。が,語り口が違うから,やはり読んでしまう。
 波動だとか引き寄せだとかっていう言葉も,いろんな人が言っているけれども,斎藤一人さんの言い方が最もわかりやすいというか,スッキリしている気がする。

● “成功哲学”の肝は「強く念じよ,さすれば叶う」だと思うんだけど,それで実際に成功した人がいるのかどうか。これについては,次のように一刀両断。
 努力もなしに,ただ「思えば叶う」とか「書いたら実現する」というのはまず,その発想自体が貧しいんです。だから,貧しいものを引き寄せるんだよ。(p36)
 言われてみると,ストンと納得。