書名 栃木あるある
著者 阿久津たかを
画 伊武八郎
発行所 TOブックス
発行年月日 2014.10.31
価格(税別) 980円
● 昨日に続いて今日も宇都宮市明保野公園に来た。申しわけないほど暇なのよ。
言っとくけどね,暇って最高だよ。人生の究極の目標は暇になることだよ。死んだら暇になるって? 死んじゃったら暇を認識できる自己も消えるんだから,それじゃ意味がない。生きてこその暇なのよね。生涯現役なんてアホが考えることやで。
と,芯から怠惰なぼくは思うんでした。
● で,噴水から噴き上がる水音を聞きながら『栃木あるある』を読んじまった。栃木をネタにクスリと笑える軽い読みものね。
各県版が出ているでしょ。東京も北海道も笑いのネタに満ちているはず。
各県の県民性や方言や食べ物などをいじるのが流行った時期があった。
● 著者は地元のさくら市出身。表紙は大島優子。懐かしい。ついこの間だけれども,そういう時代があったよね,と。
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