著者 斎藤一人
発行所 PHP
発行年月日 2012.10.04
価格(税別) 1,500円
● この本の“言霊”は「私は愛と光と忍耐です」。
● その心は? 次のとおり。
人は,人によって,しあわせになるんだ。だって,お金でも何でも、お金だけ歩いていることはゼッタイないんだよ。お金持ちになりたかったら,そば屋でも何でも,客が来てくれるか,出前とってくれるか。要は,人が介在するんだよ。 それで,これからの魂の時代で,仕事でも何でも,人に愛されない限り,成功はないんだよ。(p51)
神とは,愛と光,なんだよ。愛と光,というのは,簡単に言うと。「愛」とは,やさしさなんだよ。それで,「光」とは,明るさなの。心がやさしくて明るいんだよ。(中略) その「愛と光」の反対側・対極にあるのが,「闇と恐れ」なんだ。この世界は,何をやっても最後には不幸になる,悪魔の領域なんだよ。(p138)
神の領域,愛と光というものに,いつも心を,忍耐強く置くんだよ。忍耐とは,苦しいこと,悲しいことに耐えろ---と言ってるんじゃないんだよ。(p141)
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