書名 樋口可南子のいいものを,すこし。その3
著者 清野恵里子
浅井佳代子(写真)
発行所 集英社
発行年月日 2014.03.06
価格(税別) 1,900円
● 登場するのは次の人たち,あるいは場所。
川瀬俊郎(花人)
柚木沙弥郎(染色家)
スソアキコ(帽子作家)
小島悳治郎(型染め)
三上亮(陶芸家)
朱文筵工房(漆器)
美弥好(更紗)
清野工房(ホームスパン)
土井善晴(料理研究家)
李青(韓国喫茶)
カフェ・ヴェルディ(珈琲店)
ミロンガ・ヌオーバ(タンゴ喫茶)
さゝま(和菓子店)
天野屋(甘酒)
たかはしよしこ(ケータリング)
渡辺英男(蜂飼)
日本民藝館 西館
和久傳(数寄屋建築)
通崎睦美(長屋のリノベーション)
木村優(建築家)
タミゼ クロイソ
大分 桑原政子(鶴見市場)
小野九洲男(椎茸栽培)
原尻の滝
高松 流政之(彫刻)
永見眞一(家具)
栗林公園
気仙沼 ヴァンガード(珈琲店)
茶瓶(珈琲店)
アンカーコーヒー&バル 田中前店
斉吉商店(水産加工)
盛屋水産(牡蠣・帆立の養殖)
煙雲館
愛耕幼稚園
● タミゼ クロイソは行こうと思えばすぐ行ける。『伊藤まさこの雑食よみ 日々,是,一冊』にも紹介されていて,一度行ってみようと思いながら,その機会を得ていない。
要するに,本気じゃないんだな。そういう人間に来られては,来られる方が迷惑だろう。
● 浅井佳代子さんの写真を楽しむものだろうね。そこに写っている樋口可南子さんの美しさに見とれていればいいんじゃないかなぁ。
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