発行所 ツインズ
発行年月日 2017.01.25
価格(税別) 286円
● こういう雑誌は同じ特集を何度も繰り返して誌面を作っていく。そうそう話材が転がっているわけでもない。そうせざるを得ない。
しかも,店は栄枯盛衰極まりない。取材対象は常に新たに生まれている。
● この店はいつまで保つのかなと思うのもある。M町のしかも奥まったところに店を出して,千円のランチを出す。
たぶんだけれども,そこに住んでいる人は行かないだろう。昼間いるのは年寄りばかりのはずだ。お客はヨソから来る人だ。
そこには人を呼べるものはない。あるのは豊かな自然だけ。栃木県に限っていえば,豊かな自然なんぞというのはどこにでもある。わざわざそれを求めて来る人はいないと断言しておこう。
● となれば,その店自身が人を呼べるのでなければならない。蕎麦屋でもステーキ屋でも,旨ければ遠くからでもお客は来てくれる。
たとえば,烏山の「ステーキハウス クローバー」がそうだし,今市の「長畑庵」もそうだ。
● しかし,それだけの覚悟があるのかどうか。この雑誌に載っている写真と記事からは,それが伝わってこないんだよな。
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