編者 河西啓介
発行所 二玄社
発行年月日 2009.06.26
価格(税別) 1,143円
● はい,ぼくも小径車に乗っている。この雑誌で紹介されているようなメジャーなものではなく,安さだけで有名な某メーカーの小径車なんだけど。
● ところで,小径車のいいところは取り回しが楽なところだろう。漕ぎだしも軽い。ゴー&ストップがさほど苦にならない。ので,よく言われるように小径車は街乗りに適している。
だけども,巷にはその小径車でツーリングをしたいとか,100㎞ランをするとか,そういう方向に行く人がたくさんいる。
● 小径車をロードのように使いたいっていう。だったら,最初からロードを買えよ,短距離移動に向いている小径車で長距離を移動したいなんて矛盾の極みだろうよ,と思う。
でも,その気持ちはぼくのような者でも理解できる(つもりでいる)。
● 機能が同じならば小さければ小さいほどいいと考えるのが,日本人の美質というものだ(?)。同じ自転車だったらタイヤの小さい小径車の方がスマートだしクールだ。
そのクールな1台ですべてをこなしたい。そうしている自分もスマートだしクールだぜ,ベィビー。
● と思っているのかどうかはわからないけども,小径車にこだわっている人ってけっこういそうだ。
折りたたみ式の小径車で世界一周に挑んでいる強者もいる。べつに小径車じゃなくてもいいんじゃないのと思うんだけども,その人にしてみれば小径車でなければならない理由があるのだろう。
● かく申すぼくも,老齢を顧みず,ブルベと日本一周までは,今の安物小径車で何とかできないかと秘かに策を練っているのだ。

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