書名 嗚呼 愛しき自転車乗り
著者 ドロンジョーヌ恩田
発行所 枻出版社
発行年月日 2009.08.10
価格(税別) 1,500円
● 自転車と自転車乗り,それらを載せる場。それを素材にしたエッセイ。ユーモアエッセイという範疇に入るんだろうか。視点もユニークだし,文章も旨い。
ちなみに,イラストも著者が書いている。
● けれども,最近,自転車雑誌でも見かけることは少なくなったような気がするんだが。どうしたんだろ。ネタ枯れ? それはなさそうなんだが。新しい女性書き手が登場しているんだろうか。
あるいは,ぼくが知らないだけで,現在も活躍中なのかな。それとも,自転車ブームが一服している状況なんだろうか。
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