発行所 幻冬舎
発行年月日 2015.01.01
価格(税別) 741円
● これも昔からの鉄板のテーマ。特に,最近は(というか,相当以上に前から),仕事でも女性が元気だし,文化や教養面でも女性が優位だ。女性にソッポを向かれたら,男はかなり辛い。
それでなくても,女性は男の生き甲斐だし。っていうか,女性にモテるって,男の最大のステータスじゃないか。
● というわけで,こういう特集だと売れるだろうな。で,買って読む。読んでも何も変わらないわけだけどね。
読み捨て。それでいいんだろうけどね。
● 特集の始めに登場するのは木梨憲武。
長い間この世界で生きてきましたから,現場で自分が何を求められているかは何となくわかります。あとは,それを「やりすぎかな」というところまでやってみる。使われないということはわかっていても。でもそこまでやるのが自分の役割。(p54)● 滝藤賢一も登場。「凝り固まるより,常に影響を受けることが大事」(p65)と語っている。
そうだよなぁ。いくつになっても,影響を受けられるようでありたいね。
● 特集外の記事から転載。見城徹さんの発言。
もしそれで結果が出ないなら,自分がラクな努力しかしていないということだと思う。自分が苦しい努力をしないと。そこまで自分を追いこめるかどうか。(p83)
やりすぎて初めてブレーキをかけるような人でないと。僕はとにかく難しいことがやりたい。簡単なことはやりたくない。(p83)
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