読書で人生が変わるなどということは,まずもってないものでしょう。読書が人を賢くすることも,たぶん,ないと思います。 読書は安価でお手軽な娯楽であり,時間消費の手段です。それでいいというより,娯楽でない読書は可能な限り避けたいものです。 娯楽としての読書があれば,老後もなんとかしのげるのではないでしょうか。というか,しのげると思いたいわけですが。
2013年3月31日日曜日
2013.03.29 前田めぐる 『ソーシャルメディアで伝わる文章術』
書名 ソーシャルメディアで伝わる文章術
著者 前田めぐる
発行所 秀和システム
発行年月日 2013.03.11
価格(税別) 1,600円
● 文章読本。ソーシャルメディア以外の場面で文章を書くときにも,こういうことを知っておけば役に立つ。逆にいうと,ソーシャルメディアに特有の文章術というのは,さほどにたくさんあるわけではない。
● むしろ,文章以前に注意しなければならないマナーだったり護身術?だったりが,ソーシャルメディアにはある。それらについても触れられているので,参考になる。
が,これほどに気をつけなきゃいけないんだったら,ソーシャルメディアには手を染めなくてもいいかなと,ぼくなどは思ってしまう。
● 要は面倒くさがり。だけど,その前にあまり細かなコミュニケーションは望んでいないんだと思う。むしろ,そういうのは避けたいかな,と。
リアルでもそうだ。友だちは少なくていいと思っている。何だったらいなくてもいいと思っている。一人でいるのが苦にならない。っていうか,一人が好き。典型的な分裂気質。
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