書名 EVERNOTEの教科書
編者 株式会社クランツ
発行所 タツミムック
発行年月日 2013.05.05
価格(税別) 1,000円
● クラウドの代表といえばEVERNOTE。じつはちょっとだけ使ったことがある。2年ほど前。
ぼくのスマホはLTEに対応していないものなので,ファイルに辿りつくまでに時間がかかりすぎて,現状では使いものにならないと判断。それっきりになっていた。
● が,速度がでるようになったら,EVERNOTEを使うだろうか。そこまでのメモやノートを作るだろうか。
そんなに大仰に考えないで,ちょこちょこ使うと便利だよってことかもしれないんだけど,常時接続で,いつも持ち歩いているスマホで閲覧できるといっても,クラウドに置いたら最後,二度と見ることはなくなるような気もしてね。自分の場合は,ですけどね。
● ホームページのクリッピングとか,ボイスメモとか,そういうことも普段,あんまり(あるいは,ほとんど)しない。そういうものをEVERNOTEに溜めておけるといわれても,どうもピンとこなかったりね。
パソコンが壊れた場合でも,データは無傷で残るのは魅力的だけども,1ヶ月でアップできる容量が有料会員になっても1GBでは,とてもすべてのデータをあげるわけにはいかないしね。
もともとワーキングデータのみを想定したものなのか。ユーザーの皆さんは,どういうふうに使っているんですかねぇ。
● 何より,クラウドを初めとする最近のサービスがこちらの想像力を超えて進歩してて,よくわからないものになっているってのが大きい。
使ってみればわかるんだよね。それがわかってても億劫になるのが,年を取るということかねぇ。
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