編者 岡島慎二
発行所 マイクロマガジン社
発行年月日 2013.09.04
価格(税別) 943円
● この日,某病院で人間ドッグを受診。そこにこの雑誌があったので,合間にパラパラと読んでみた。
● 群馬,栃木,茨城をからかって遊びましょ,という趣向。でも,これを読むのはこの3県に住む人たちが大半を占めるのだろうな。
早い話,それ以外の都府県に住んでいる人にとっては,どうでもいいことだもんね。
● ヤンキーの多さ(と深度),温泉,風俗,工業生産額,名門校比較,などトピックは多岐にわたる。よくこれだけ思いつくものだ。
● ぼくも栃木県人なので,栃木県って影が薄いとか知名度が低いっていう話はよく聞く。実際,そうなのだろうとも思う。
日光を知らない人はいないけれども,日光が栃木県にあるっていうのは知られていないっていうのは,何度か痛感したことがあるしねぇ。
● でも,いいんじゃないですか,それで。ぼくらも他県のことをそれほど知っているわけじゃないし,栃木県の知名度が上がったからといって,それで何がどうなるわけでもない。
逆にいうと,知名度が低いからといって,何か不都合があるわけでもないからね。
● もちろん,そういう前提で,それを遊びの種にするのはいいと思う。が,本気で知名度を上げようなどと考えているのなら,そういう人にはバカですかと言ってみたい。
ところが,本気の人がいるようなんだよなぁ。困ったことに。
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