2017年9月15日金曜日

2017.09.15 佐藤富雄 『魔法の快眠術』

書名 魔法の快眠術
著者 佐藤富雄
発行所 東洋経済新報社
発行年月日 2005.09.29
価格(税別) 1,300円

● 副題は「眠りながら夢がかなう」。

● 以下にいくつか転載。
 困ったときには、ぐっすり眠ればいいのです。難しい問題に直面したときこそ,あれこれ考えずに眠るのです。そうすると,脳が勝手に問題を解決してくれます。(p29)
 ずっと眠らずにいて,夢を見ることができない状態が続くと,わたしたちの脳は起きているあいだに,無理やり「夢」をみようとします。それが,いわゆる「幻覚」です。(p74)
 わたしは次のように考えます。 「人は人生の3分の1を眠り,残りの3分の2は目を覚ましている」 すなわち,生活のベースは,あくまでも「眠り」なのです。(p76)
 気持ちのいいものに流されるのは,意志が弱い証拠。快楽に惑わされず,ストイックに生きることが,素晴らしい。もし,みなさんがこんなふうに思っているのだとしたら,それは大きな間違いです。わたしたちは「快」を求めて生きるよう,プログラミングされています。「快」の状態にあるときほど,わたしたちの潜在能力は発揮されます。(p125)
 地下の実験室で,一切の外的刺激がない状態で過ごしていると,参加者たちは徐々に約25時間周期の生活を送るようになります。(中略)さらに面白いのは,こうしてずっと25時間周期の生活を送っていると,少しずつ体調を崩してしまうという点です。ここから,体内時計が25時間にセットされているのは,それが心身にとってベストなリズムだから,というわけではないことがわかります。おそらくは,日常での細かな睡眠リズムの乱れにも柔軟に対応できるよう,あらかじめ「のりしろ」のような時間が,1時間用意してあるのでしょう。(p143)

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