書名 パーソナルコンピュータ博物史
著者 京都コンピュータ学院KCG資料館
発行所 講談社ビーシー
発行年月日 2017.03.15
価格(税別) 1,300円
● 昔のパソコンを写真で紹介しているもの。っていうか,それだけのもの。
● 形がいいと思ったのは,シャープの製品。MZシリーズ,X1,X68000,いずれも恰好いい。
国民機といわれたNECの98シリーズは,形としてはダサい。98が市場を席巻したのは,ひょっとしたらわずかな偶然が連続した結果に過ぎないのかもしれない。
逆に,市場を席巻するには,デザインとか形というのは,あまり重要ではなかった時代なのかもしれない。
● というか,今でも,たとえばiPhoneが売れているのはデザインや形によるものなのだろうか。iPhoneの随伴現象で,Macもだいぶ売れるようになったらしいんだけど,これもデザインや形だけで説明が付くんだろうか。
どうもそうではないような気がするんだけど。なんか時代の空気のようなものが作用してるっぽい。空気としか言いようがないもの。
Appleのすごいところは,空気を味方につけたところ,あるいは空気を作りだしたところ。けれども,どうしてその空気をつくれたのかは,Apple自身にもわからないのではあるまいか。
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